記録に向いている習慣は、小さくて具体的で、1日の終わりにできたかどうかを判断しやすいものです。水を8杯飲む、10分歩く、20ページ読む、などがそうです。ここでは生活の7つの領域に分けた60のアイデアと、どれから始めるかを決める簡単な方法を紹介します。
記録したい健康の習慣
- 水を8杯飲む
- ビタミンや薬を飲む
- お昼に野菜を1品食べる
- フロスをする
- 23時までに消灯
- 14時以降はカフェインをとらない
- 夕食を家で作る
- スキンケア
- 日中に外の光を浴びる
記録したい運動の習慣
- 8,000歩歩く
- 腕立て伏せ10回
- 5分ストレッチ
- ジムに行く
- 階段を使う
- ヨガをする
- 夕食後に散歩する
- 筋トレ3セット
- 前の晩にジムの服を用意しておく
心と心身の健康の習慣
- 5分瞑想する
- 日記を3行書く
- 朝の1時間はスマホを見ない
- 感謝していることを1つ書く
- 友だちや家族に電話する
- 画面を見ないで食事をする
- 10分外で過ごす
- 寝る前に深呼吸する
生産性の習慣
- 明日の予定を今夜立てる
- 受信トレイをゼロにする
- 午前中に1時間集中する
- ベッドを整える
- 10分片付け
- 日曜日に1週間を振り返る
- 仕事を終える前に机を片付ける
- 集中作業中はスマホを消音にする
学習の習慣
- 20ページ読む
- 語学のレッスンを1回
- 楽器を練習する
- ポッドキャストを1話聴く
- 新しい単語を5つ覚える
- 読んだ内容をメモする
- オンライン講座を1回分
- 200字書く
お金の習慣
- 買ったものをすべて記録する
- ノースペンドデー(お金を使わない日)
- 貯金口座にお金を移す
- 外で買わずにお弁当を持っていく
- 家計をチェックする
- 必需品以外は24時間待ってから買う
- 使っていないサブスクを月に1つ解約する
- 物を1つ売るか寄付する
創作の習慣
- 10分スケッチする
- 気に入った写真を1枚撮る
- 音楽を演奏する
- 短い詩を書く
- 趣味のプロジェクトを進める
- 毎週新しい料理を作る
- 編み物、裁縫、手芸
- 新しいレシピを試す
- ノートに落書きする
- 1曲踊る
あいまいな目標を記録できる習慣に変える
ほとんどの目標は、トラッカーで使えるようにするにはもうひと手間必要です。いくつか例を挙げます。
- 「もっと健康になる」→「お昼に野菜を1品食べる」
- 「体を鍛える」→「夕食後に20分歩く」
- 「お金を貯める」→「毎朝500円を貯金に回す」
- 「もっと本を読む」→「寝る前に10ページ読む」
- 「ストレスを減らす」→「仕事のあとに5分深呼吸する」
判断の基準はシンプルです。1日の終わりに、友だちがあなたのしたことを見て、できたかどうか同じ判断をしてくれるでしょうか。答えがイエスなら、記録する準備ができています。
記録する習慣の選び方
60個すべてに挑戦する必要はありません。同じ週に10個の習慣を始めようとすると、ほとんどの人は翌週にはゼロに戻ってしまいます。2〜3個を選び、それが楽になってから増やしましょう。
おすすめの組み合わせは、体のための習慣、心のための習慣、楽しめる習慣を1つずつです。それぞれを、22時に自分と言い争わずに「できた/できなかった」と答えられるくらい具体的にしましょう。「もっと本を読む」は判断しにくいですが、「20ページ読む」なら迷いません。
習慣のタイプも決めておきます。シンプルなチェック式のもの(ベッドを整える)、数値があるもの(水を8杯)、1日に何回か行うもの(筋トレ3セット)があります。Bee Habitはこの3タイプすべてに対応していて、このページと同じ7つの領域で習慣を整理するので、「運動」だけ、「お金」だけに絞り込むこともできます。

よくある質問
一度にいくつの習慣を記録すればいいですか?
最初は2〜3個がおすすめです。ほとんどの日に、あまり意識しなくても達成できるようになったら、もう1つ追加しましょう。
やめたい悪い習慣も記録したほうがいいですか?
はい。「今日は炭酸飲料を飲まない」「スマホを寝室に持ち込まない」のように、毎日の小さな成功として表現し、できた日ごとにタイルを埋めましょう。


