水分補給を記録するには、「1日8杯」のように数えられる数字にして、飲むたびに1杯ずつ記録します。「もっと水を飲む」というあいまいな目標より、杯数を数えるほうがうまくいきます。1日のどの時点でも、あとどれくらいかが正確にわかるからです。
1日の水分の目標を決める
唯一の正解の量はありません。必要な量は体格、活動量、気候、食事によって変わり、食べ物からもある程度の水分をとっています。多くの人にとって、8杯は覚えやすく、始めるのにちょうどよい目標です。持病がある場合や、医師から量を指示されている場合は、そちらに従ってください。
実際に飲んでいる容器を単位にしましょう。1日中500 mlのペットボトルを使っているなら、グラスではなくボトルの本数で数えます。一度量っておけば、記録に意味が出てきます。
水を数える3つの方法
- 杯数で:1日8杯。シンプルで、1日の中に分けやすい方法です。
- 量で:1日2リットル。決まったボトルを使っている人に向いています。
- きっかけで:毎食前とトイレのあとに1杯ずつ。きっかけが組み込まれているので忘れにくい方法です。
杯数を数える方法ときっかけを結びつける方法は、組み合わせると効果的です。「起きたら1杯、毎食1杯ずつ、帰宅したら1杯」にすれば、意識しなくてもそれだけで5杯になります。
目標より少なめから始める
今は1日2杯しか飲んでいないなら、今週は8杯ではなく4杯を目指しましょう。いきなり目標の杯数にすると、木曜日にはあきらめてしまう典型的なパターンになりがちです。少ない目標が当たり前に感じられるようになってから、目標を上げましょう。
水分補給の記録でよくある失敗
- 夜に思い出して記録する。22時になると、ほとんどの人は多めに見積もります。1杯飲み終えるたびに記録しましょう。
- ひと口を数える。何を1杯とするか(たとえばグラス1杯250 ml)を決めて、それを守りましょう。
- 午前中にまとめて飲む。お昼までに6杯飲んでその後は飲まないと、夕方に頭痛がすることがよくあります。分けて飲みましょう。
- 週末を忘れる。土曜日は生活リズムが変わり、きっかけも変わります。ブランチで1杯など、週末用のきっかけも決めておきましょう。
1週間の正直な記録は、1か月分のおおまかな推測よりも多くのことを教えてくれます。毎週火曜日に足りないなら、火曜日に何が起きているかを見てみましょう。
アプリで水分補給を記録する
数値で記録できる習慣アプリなら、1杯ずつ記録して、目標にどれだけ近づいたかを確認できます。Bee Habitでは、「水を飲む」のような数値で記録する習慣を目標8杯で作り、飲むたびに記録します。目標に達すると、その日のタイルがグリッド上で埋まります。
昼過ぎなど忘れやすい時間にリマインダーを設定し、通知する曜日も選びましょう。数週間たつと、グリッドと統計画面の1日あたりの平均から、本当に飲む量が増えたのか、調子のいい日に多く記録しているだけなのかがわかります。
同じ方法は、読んだページ数、瞑想した分数、歩いた歩数など、数字のあるどんな習慣にも使えます。ほかのアイデアは習慣トラッカーのアイデアの一覧をご覧ください。

よくある質問
水以外の飲み物も水分補給に含まれますか?
ほとんどの飲み物にはある程度の水分が含まれていますし、食べ物にも含まれています。習慣として記録するなら、水だけ、または水とハーブティーだけを数えるほうが簡単で、毎日の数字もぶれにくくなります。
水を多く飲むのにいちばん取り入れやすいタイミングはいつですか?
起きた直後と、毎回の食事のときです。どちらも毎日必ずある場面なので、頼れるきっかけになります。



